17歳の夢が消えた

飲酒運転の交通事故に巻き込まれて後遺症が残ってしまったいとこがいます。

17歳の時に飲酒運転する車がいとこの乗っていた自転車にぶつかってきました。

命は助かったものの後遺症が残ってしまい夢を諦めることになりました。

慰謝料はもらったものの夢には代えられません。

今考えても本当に腹が立ちます。

いとこが小さいころから夢に向かってどんなに頑張ってきたか。

それを身勝手な飲酒運転で一瞬にして消えてしまったのです。

お酒を飲むことで脳は麻痺してしまうそうです。

それが少量であっても…。

なので運転に自信があろうと、自分は大丈夫と思っていようと、お酒を飲んだら絶対に運転しないでください。

交通事故に巻き込まれた方が迷惑です。

お酒が入ることで気が大きくなってスピードを出してしまったり、危険察知能力が低下したりするそうです。

ブレーキのタイミングが遅れるだけで事故になりますからね。

もし交通事故に巻き込まれたら弁護士に相談するといいですよ。

交通事故損害賠償請求に強い弁護士